広葉樹で家具や床、内装材を製造する場合、必ず必要な手順です。乾燥板材は最初に丸太を製材してから外風を利用し、天然で約150日間乾燥(20%〜25%)させます。さらに、乾燥機を利用して10%以下に乾燥させたものをいいます。この材料ですぐに加工可能です。
木取とは、人工乾燥した板を14日〜21日間位養生し、空気中にさらすことにより、含水率を一定にしてから家具材や楽器材等の部材を気取加工することをいいます。
ハギとは、最も基本的な接合方法で、例えば幅の狭い板同士をハギ合わせて、幅の広い板材にしたり、板材を重ね合わせて角材にすることをいいます。このハギ加工に使われている接着剤はかなり強力で無理矢理曲げようとしてもハギ面では割れない程です。
集成材は、ひき板または小角材を木目方向に平行にして、厚さ、幅、長さ方向に集成接着したものです。集成材はその用途によって、建物の内部造作など非耐力部材に用いられる「造作材」と建物の骨組みなど耐力部材に用いられる「構造用」の2種類に大きく分けられます。
木材チップとは、チッパーを用いて、木材を機械的に2〜3cmの大きさに小片化したものをいいます。主にパルプ・パーティクル・ボードなどの原料として使用されます。